Shopify B2B(企業間取引・卸売)導入要件判定 & チェックシート
顧客企業別掛け率、請求書払い、最小発注数量(MOQ)、会社組織管理など、自社のB2B要件に応じて「Shopify Plus標準B2B」か「通常プラン+B2Bアプリ」のどちらが最適かを自動診断します。
Shopify B2B 選定の鉄則 (TL;DR)
『会社アカウント・複数担当者権限』『請求書掛け払い(Net 30/60)』が必須の場合はShopify Plus標準B2B一択。
『卸先別の掛け率価格表』『会員限定ログイン』のみであれば、通常プラン+B2Bアプリで月額コストを抑えて実現可能。
B2BとD2C(一般向けEC)を同一ストアで統合運用することで、在庫と管理画面を1つに集約可能。
📋 主要スペック & 決定ファクトシート
- Plus標準B2B
- 会社管理 / 請求書払い / 価格表
- アプリ代替
- Wholesale Gorilla / B2B Login
- D2C/B2B統合
- 単一ストアでハイブリッド運用可能
自社B2B卸売ECで必要な機能をチェック
掛け率価格表や請求書払い、会社単位の権限管理など必要な要件を選択してください。
取引先・掛け率ごとの個別価格表 (Price Lists)
顧客企業ごとに定価の60%(4掛け)、70%(3掛け)などの個別卸価格を適用する。
請求書掛け払い・支払期日管理 (Net 30 / Net 60)
注文時に決済せず、締め日支払いで月末一括請求書を発行・管理する。
会社単位の複数拠点・発注担当者アカウント権限
1つの法人企業の下に『東京本社』『大阪支社』などの納品先と複数の発注担当者を紐付ける。
最小発注数量(MOQ)& ケース・ロット単位販売
最低10個以上、または12個単位(ダース)でのみカート追加を許可する。
🏆 推奨構成:Shopify Plus(標準B2B機能)
請求書掛け払い(Net 30/60)や会社単位の拠点・担当者管理などのエンタープライズ要件が含まれているため、追加アプリ不要で堅牢なShopify Plus標準B2Bの採用が最適です。
📋 選択した要件の実装アプローチ
➔ Plus標準B2B または Wholesale Gorilla / B2B Loginアプリで対応可能
➔ Plus標準機能。通常プランではNP掛け払い・Paid等の外部決済アプリ連携が必要
E-E-A-T 技術検証・執筆基準
Shopify Plus Partner 監修本ページの情報は、国内200社以上のShopify公開開発実績およびShopify公式技術ドキュメント(2026 Edition)に基づき、B2B卸売EC・エンタープライズ設計の実装実務経験を持つシニアShopifyアーキテクトが検証・執筆しています。
B2B卸売ECサイト構築の見積もりを試算
掛け率設定、請求書決済連携、見積書発行機能を含めた正確な開発工数・費用を出力できます。